機能性の有る成分と無い成分
βグルカン(ベータグルカン)の純度が高く量が多い製品が良い健康食品の絶対条件ですが、 それだけでは十分ではなく機能性の低い製品も存在します。
βグルカンには機能性の有る分子形状と機能性の無い分子形状が存在するからです。
形で決まる詳細分類と機能性の有無
βグルカンが多い製品が良い健康食品なのですが、 実は機能性の有るβグルカンと無いβグルカンが有るのです。
機能性のあるβグルカンとは、β1,3Dグルカン(ベータ1.3Dグルカン)という螺旋型分子のβグルカン分子です。
これ以外の分子形状には L字型のβ1,6Dグルカンや 直線型のβ1,4Dグルカン、 β2,3Dグルカンなどの多くの種類のβグルカンが存在します。しかし、 これらの分子形状では機能性が無いことが判明しています。
役に立つ健康食品か 否か の境界線
つまり、β1,3Dグルカンは役に立つが、それ以外の分子形状をしているβグルカンは役に立たないのです。
βグルカンの機能性を追求するなら純度が高く、さらにはその中のβ1,3Dグルカンの構成比率が高い商品を選ぶことが、 本当に品質の高いβグルカン健康食品・サプリメントの選定基準だと言えます。
β1,3D結合の分子が多い健康食品
最重要成分β1,3Dグルカンはオルタスが最も重要視している成分であり、 市販製品の中でも最高純度に含有されています。これこそが本当の高品質なのです。
他の食品、他の健康食品では得られない軌跡の成分がこれほど潤沢に含まれている製品は他には無いのです。